近年、YouTubeやTiktok、Instagramや動画広告などの影響で、動画クリエイターの求人需要がかなり高まってきています。
一方で、動画クリエイターの求人需要と比例する形で、動画編集スクールも乱立してきており、「スクール選びに迷っている・・」とお悩みの方は多いと思います。
そこでこの記事では、
そもそも動画クリエイターになるためには何を学べばいいの?
何を基準にスクールを選べばいいの?
など、悩みを抱えている方。
セカジョブ(旧FIVE G TOKYO)は、フリーランスを目指す動画クリエイター向けのオンラインスクールです。
各授業ごとに課題が課され、制作物に関しては講師から適切なフィードバックを得ることができるので、実践で活かせる実用的なスキルを身につけることができます。
本格的に動画編集スクールを学びたい方には、まずは無料体験してみないともったいないスクールです。
この記事では、セカジョブを受講するメリットやデメリット、実際の受講者の評判や口コミについてご紹介します。
セカジョブとは?
『セカジョブ』は、「3か月でスキル習得。動画編集で副収入を獲得しよう!」をコンセプトに運営しているオンライン完結型の動画編集スクールです。
講師は全員現役の動画クリエイターで、その半数以上がフリーランスとして活動しており、フリーランスとして案件を獲得する方法についても学ぶことができます。
受講期間+1ヶ月間は現役クリエイターに質問し放題で、技術的なテクニックだけでなく、今後のキャリアについても相談できます。
各授業ごとに課題が課され、制作物に関しては講師から適切なフィードバックを得ることができるので、実践で活かせる実用的なスキルを身につけることができます。
・YouTubeや動画広告に適した編集方法を学びたい方
・フリーランスとしての案件獲得方法を学びたい方
・自分の制作物に関してフィードバックが欲しい方
セカジョブで学習するメリット
セカジョブで学習するメリットは以下の3点です。
1 カリキュラムが充実している
2 制作物を添削してくれる
3 サポートが手厚い
カリキュラムが充実している
セカジョブのカリキュラムは、基礎編と実践編に分かれています。基礎編ではAdobeソフトの操作方法、実践編では「YouTube系動画制作」「各SNS媒体に合わせた動画広告の制作」など、各回お題を設けてそれに沿って動画制作の細かいノウハウを授業形式で学べます。
制作物を添削してくれる
前述の通り、セカジョブの実践編では各授業で課題が与えられます。それら課題に対して、各授業を担当する講師が丁寧にフィードバックしてくれます。
また、課題以外の制作物に関しても、添削してほしい旨を講師に伝えることで添削してもらうことができます。
正社員でもない限り、プロのクリエイターからフィードバックをもらえる機会は滅多にないので、積極的に利用したいサービスです。
サポートが手厚い
セカジョブの受講生は、不明点があった場合、専用のLINE@でいつでも質問をすることができます。約半日〜1日ほどの期間で返答してもらえます。
また、授業に関する内容であればビデオ通話で質問することも可能です。
セカジョブで学習するデメリット
授業料が25万円以上と高額
セカジョブは、授業料の内訳は以下の通りです。
短期コース(3ヶ月) 250,800(税込)
中期コース(6ヶ月) 283,800(税込)
FIVE G TOKYOの授業料
入学金と授業料を合わせると、合計金額が250,800(税込) になります。
『Udemy』などのオンライン講座は月々数千円で学べるので、それと比較すると少し割高感はありますね。
通学で学ぶことができない
セカジョブは、オンライン完結型の動画編集スクールなので、受講生や講師と対面でコミュニケーションを取りながら刺激をもらいたいという方にはおすすめできません。
教室に通学して学びたいという方はこちらの記事「動画編集/映像制作を学びたい方におすすめのスクール・教室10選」がおすすめです。
セカジョブの評判・口コミ
実際に、セカジョブを卒業した受講生の、インタビューをまとめてみました。
セカジョブの口コミ・評判
セカジョブの口コミ・評判
セカジョブの口コミ・評判
セカジョブ公式サイトより
セカジョブはどんな人におすすめ?
セカジョブの受講をおすすめできる方は、以下のような方です。
・短期間&オンラインで学びたい方
・YouTubeや動画広告に適した編集方法を学びたい方
・フリーランスとしての案件獲得方法を学びたい方
・自分の制作物に関してフィードバックが欲しい方
一方で、月数千円で自学自習しながら動画編集を学びたい方や、教室に通って受講生と切磋琢磨しながら学びたいという方は他のスクールを検討しましょう。
最後に
以上、セカジョブの評判や受講するメリット・デメリットについてご紹介しました。
特に最近では、動画編集のニーズが高まってきていています。
また、競合も少ない状況なので、動画編集に興味がある方は、ぜひ利用してみてください。
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