フリーランスにとって、営業工数をかけず、かつ安定して仕事を獲得するには、フリーランス専門エージェントに登録することが最も有効です。
しかし、
探す時間と手間がかかりすぎている・・
相場がつかめない・・
ITの知識が少なくどのように発注すればいいのかわからない・・
そんな悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。
また、フリーランスとして廃業する方のほとんどが、エージェントや代理店を利用せず、自力で企業に営業しているというデータがあります。
息の長いフリーランスになるためには積極的にエージェントを活用することをおすすめします。
Midworksは、そんな悩みを解消できる案件検索サイトです。
この記事では、Midworks(ミッドワークス)の利用の流れや費用、口コミを紹介します。
Midworks(ミッドワークス)とは?
【Midworks】は、 株式会社Branding Engineerが運営するフリーエンジニア専門のエージェントです。
案件保有数は常時3,000件以上あり、業界最大手のレバテックフリーランスに匹敵する案件数です。
Midworks(ミッドワークス)の特徴はいくつかありますが、中でも正社員並みの待遇で、フリーランス特有のリスクを軽減できるという点が大きな魅力です。
例えば、案件が途切れてしまった際の給与保障制度(審査あり)や、生命保険料の半額負担があります。
フリーランスで働いている方や、副業をしている方は、登録しないともったいないサイトのひとつです。
Midworks(ミッドワークス)の福利厚生
・交通費も30,000円まで保証
・業界最大手のリロクラブの福利厚生プランが無料で使える
・クラウド会計ソフトfreeeの無料提供
・顧問税理士紹介50%OFF
また、Midworks(ミッドワークス)では経験豊富なキャリアコンサルタントが登録から参画後まで手厚くサポートしてくれます。
案件の紹介時には、要望を深堀りし、中長期的にエンジニアとしてどうなりたいかといった方向性まですり合わせてくれます。
また、フリーエンジニアとしての適正な市場価値を把握できるよう、クライアントからMidworks(ミッドワークス)への発注金額も公開してくれます。
契約の透明性を担保した上で、仕事を発注してもらえます。
そのため、フリーランスへの還元率は保障を含めて80%以上を実現しています。
・エンジニア目線のクリアな契約で還元率80%以上を実現
・フリーランスには嬉しい割引特典多数
対象 :エンジニア・デザイナー・ディレクター・PM
最高単価 :150万円/月
サポート内容: 給与保障制度・勉強会・税理士紹介・freeeの無料提供
Midworks(ミッドワークス)を活用するメリット
Midworks(ミッドワークス)を活用するメリットは以下の2点です。
活用する2つのメリット
2 福利厚生が充実している
それでは、順に見ていきましょう。
給与保障がある
Midworks(ミッドワークス)には給与保障があります。給与保障とは、Midworksから仕事をもらっていたけど、契約が切れて仕事がなくなった期間に、想定単価の80%が貰える仕組みです。
給与保障の期間は1ヶ月です。
プロジェクトが予期せぬ形で終了してしまっても、次の仕事が見つかるまでの1ヶ月間は給料を保障してくるので、安心して次の仕事を探すことができます。
給与保障の適用には審査があるので、詳しくはカウンセラーにご相談ください。
福利厚生が充実している
前述の通り、Midworks(ミッドワークス)は正社員並みの待遇でフリーランスをサポートしてくれます。
生命保険料の半額負担や賠償責任補償は、フリーランスにとってはほんとにありがたいですよね。
Midworks(ミッドワークス)のフリーランス賠償責任補償の内容としては、例えば
常駐先のPCを壊してしまった・・
不注意で情報漏洩してしまった・・
納品物が著作権を侵害していた・・
などのケースでは、一般的にフリーランスに損害賠償請求をされます。
一方で、フリーランス賠償責任補償があれば、万が一損害賠償請求をされても被害を最小限に抑えることができます。
Midworks(ミッドワークス)を活用するデメリット
Midworks(ミッドワークス)を活用するデメリットは以下の2点です。
活用する2つのデメリット
2 地方の案件が少ない
それでは、順に見ていきましょう。
時短勤務・リモート案件は少ない
Midworks(ミッドワークス)が保有している案件は、週3以上の常駐案件が多いです。
なので、副業やフルリモート案件を探されている方は、『ITプロパートナーズ』と併用して活用することをおすすめします。
また、時間と手間をかけずに効率よく企業を探したい方には「発注ナビ」が向いています。
発注ナビの口コミや評判はこちら「発注ナビの評判は?現役SEが口コミを徹底調査した!」を参考にして下さい。
地方の案件が少ない
Midworks(ミッドワークス)には、関東圏・関西圏以外の案件がありません。
なので、地方在住のフリーランスは別のエージェントを活用するしかありません。
地方での案件を探している方は、28都道府県の案件を保有している『Pe-BANK』がおすすめです。
Midworks(ミッドワークス)の評判・口コミまとめ
それではMidworks(ミッドワークス)の評判を見ていきましょう。まずは良い評判から。
Midworks(ミッドワークス) 評判・口コミ
今は、直案件なので『高単価 リモート』という、有難い状況ですが
midworksのように『給与保証』された状態でフリーランスになれるって凄い時代だなと思う訳ですよ。
会社員のメリットは給与が保証されてることだけど、フリーでも給与保証されてるなら、そっちの方が時給も上がってありだと思う。https://t.co/nsZBz6WjyW
— 有人@実務未経験からのフリーランス (@alse0903) October 7, 2019
Midworks(ミッドワークス) 評判・口コミ
色んなWeb系エージェント活用してますが「Midworks」が個人的には一番おすすめです
交通費支給
参画外期間の給与保証
保険料負担
書籍・勉強会代支給ただ案件紹介するだけじゃ求人サイト見てるのと変わらないから、やりたいことを叶えられる案件に推薦します!はかっこよすぎ
— ひぐしゅん@Webデザイナー (@higusyunn) May 28, 2019
Midworks(ミッドワークス) 評判・口コミ
エンジニア向けのエージェント、Midworksさんと面談わず〜!今後の理想の働き方を伝えたらオススメの言語とか色々教えてくれた️「案件携われるのはおそらく1年後以降」と伝えたにも関わらず親身にお話聞いてくれて勉強になったぞ〜〜!拠点決まってるエンジニアさんは是非一度利用してみて欲しい❣️
— ちはっぴー / ノマド会社員 (@charlielog_ggg) December 25, 2018
Midworks(ミッドワークス) 評判・口コミ
フリーエンジニアのメリット
自分の好きな技術の案件を選べる
年収が2〜3倍になる
上司を持たなくて済む
調整すれば1ヶ月の休みも作れる
デメリット
仕事が途切れるリスク
※ ただ、midworksとか使えば、収入が保証された状態でフリーランスになれます。
続く…
— 有人@実務未経験からのフリーランス (@alse0903) October 7, 2019
Midworks(ミッドワークス) 評判・口コミ
SNS上ではいい評判だけでなく、悪い評判もちらほら見受けられたのでそちらも見ていきます。
友達がミッ○ワークスに直請け案件を要求
↓
書類突破
↓
商談当日、SES会社に引き渡される
↓
SES会社の営業と常駐先へ商談あそこは直請けの概念が違うのかな?
SES会社に引き渡すだけで、永続20%の手数料はやりすぎ。
— ごま塩シンジ@30代後半未経験からプログラマーに転職しました (@YSinzi) December 26, 2019
Midworks(ミッドワークス) 評判・口コミ
ちなみに経験年数1年半のRailsエンジニアワイもフリーになろうと思ってMidWorksを利用しました
3月始めから案件探しを開始し、その後3月末までこちらからメッセージを送るまで連絡が来ず、返信内容も”案件探しが厳しい”という内容でした
自分の雑魚さを痛感したボクは正社員になりましたとさ https://t.co/9x1ecGexQS
— Fランエンジニアすずき。 (@s45k92) April 6, 2020
ご覧の通り、Midworksの満足度には個人差があるので、気になる点は必ず担当者に質問して解決しておきましょう。
Midworks(ミッドワークス)の案件は?
Midworks(ミッドワークス)のおすすめの理由の1つが豊富なスリーランス案件です。
フロントエンジニアからサーバーサイドエンジニアまで幅広い種類の案件があります。
特に、Web系の開発案件やスマホアプリ開発案件が豊富な点も特徴です。
案件数の多いフリーランスエージェントほど自分の希望の仕事が見つかりやすい点がおすすめで、Midworks(ミッドワークス)も「良い条件の仕事を教えてもらえた」など利用者の口コミや評判の良い理由の1つです。
公式WeBサイトにない、高単価の非公開案件が多い点も口コミで評判
また、Midworks(ミッドワークス)の利用メリットの1つが、豊富な非公開案件。
Midworks(ミッドワークス)の求人案件のうち80%以上が非公開案件で、公式Webサイトで公開中の案件は2000件程度の程度のため非公開案件は8000件以上あります。
一般に非公開案件には応募が殺到する可能性の高い好条件の案件や、クライアント起業の重要プロジェクト・新規開発案件が含まれ、高単価案件が多い点も特徴です。
非公開案件の確認には、Midworks(ミッドワークス)のサービスへの無料会員登録、カウンセリングへの参加が必要ですが、登録者からは魅力的な案件の紹介が多いと口コミでもよい評判です。
実務経験2年以上などシステム開発経験・スキルの豊富なスリーエンジニア向け
他のフリーランスエージェントと同様、Midworks(ミッドワークス)は実務経験の豊富なエンジニア向けのサービスで、フリーランスとしては初心者でもスキル開発経験・スキルの豊富なエンジニアほど紹介される仕事は増えます。
また、経験年数やスキル次第では、Midworks(ミッドワークス)を使ってフリーランスとして独立し、正社員転職と比較して年収・収入アップ可能な点も魅力です。
Midworks(ミッドワークス)はどんな人におすすめ?
フリーランス経験が浅い方
【Midworks】は、フリーランス経験が浅い方に最適です。
フリーランスへの還元率は保障を含めて80%ほどですが、その分サポートが充実しているので安心して働くことができます。
フリーランスの働き方に慣れてきたら、『Pe-BANK』のようなマージン率が低いエージェントを活用するのもありですね。
上流工程の案件を探している方
『Midworks(ミッドワークス)』は、PMやコンサルなど上流工程の案件が豊富です。
デザイナーやエンジニアとして働きつつも、将来的に上流工程へとキャリアアップされたい方におすすめのエージェントです。
Midworks(ミッドワークス)のまとめ
いかがだったでしょうか。
Midworks(ミッドワークス)は業界で高い評価を受けているサイトです。
数ある会社比較サイトから自分にあったサイトを探すのは難しいですが、この記事が参考になれば幸いです。
数あるフリーランスエージェントの中で、ここまでフリーランスの補償がしっかりしているのは「Midworks(ミッドワークス)」だけです。
Midworks(ミッドワークス)を使って面倒なシステム開発会社選びを効率化させましょう。
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