データミックスとは?評判・口コミを現役SEが検証した

データミックス
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データミックスとは?

データミックスは、データを作り、読み、使いこなすための知識とスキルが身につく日本屈指のビジネススクールです。データサイエンティストに必要な知識を一通り身につけることができます。

スクールだけでなく、法人企業研修やコンサルティングといった企業へのアプローチや
EdTech事業やアセスメント事業、公共事業への参画まで幅広い事業を展開しています。

データミックスの特徴は?

ビジネスパーソン向けの「データサイエンティスト育成講座」、未経験OKの「データサイエンス入門プログラム」、上級者向けの「データサイエンス専門コース」の3つがあります。

データサイエンティスト育成講座

ビジネスシーンでどのように思考してどのような技術を適用すればいいかをビジネスケースから学びます。

課題や宿題もあり、自身の手を動かして少人数制のクラスで学ぶことができます。

データサイエンス入門プログラム

6週間で学ぶフルオンラインの入門講座ラインナップ。

データ分析未経験レベルから学べ、講師による丁寧な課題添削方式が良いと評判があります。

データサイエンス専門コース

データサイエンスx専門知識でDX推進。全編ケーススタディで経験値アップをめざします。

また、希望に応じて職業紹介も行っており、採用のための就職サポートを受けることも可能です。

スクール未受講でも職業紹介のみを受けることも出来るといった評判も見受けられました。

データサイエンティストとして採用されるために、活用することが可能です。

データミックスの評判や口コミは?

全体的に良い口コミが多い印象を受けました。

良い口コミとしては、 専門実践教育訓練給付金がされるのが良い、意識の高い受講生と一緒に学習できる、講座がわかりやすいといった口コミがありました。

悪い口コミとしては、入学試験がある、受講料が高いといった口コミがありました。

データミックスのメリットとデメリットは?

受講者のレベルが高く、少人数制の授業

データミックスでは、入学試験があるため、受講生のレベルが高く、意識の高い人が多いとの口コミがありました。

少人数制での授業の形式なので、わからなかったことを聞きやすいと評判が高く、意識の高い仲間と共に学べる環境はメリットといえるでしょう。

データサイエンティストが講師

データミックスで教える講師は、全員データサイエンティストです。

また、代表の堅田さんは、現役データファイナンスから尊敬されている存在で、好感を持っているといった口コミが多く見られました。

また、データミックスでは、有名講師やアメリカの有名データサイエンティスト達と連携を行っており、高水準の教育が受けられると評判が高いです。

IT大国アメリカの有名データサイエンティストからの情報を得られたり、実際に現場で働く生の声や経験が得られるということは大きなメリットだといえます。

受講費が最大70パーセントオフになる

データミックスでは、 専門実践教育訓練給付金の対象となり、受講費が最大70パーセントオフになるのが良いといった評判が多く見受けられました。

受講費だけでなく、入学金も掛かり、料金が高いといった口コミもありましたが、政府の制度で最大70パーセントオフで受講ができるため、価格面でも安心して受講ができる大きなメリットです。

また、ブートキャンプからインテグレーションまでを一括で申し込まれた方は入学金は無料です。

2つのデメリット

入学試験がある

データミックスでは、一部のコースでは入学試験があり、合格しないと入学することができません。

SQL、統計、機械学習、Python、Rといった、プログラミング力、統計または機械学習の知識が問われます。入試対策講座が用意されているため、そちらで学習できますが、受講料金と2200円掛かります。

下地がない方は事前にある程度の学習が必要になります。そのため、数学やプログラミングに疎い人にとってはデメリットとなります。

未経験OKの「データサイエンス入門プログラム」では、入学試験がなく、誰でも受講することが可能です。

Python, SQL入門といったプログラミング入門や、ビジネス統計、デジタルマーケティング分析入門、Excelで学ぶ機械学習入門といった幅広い講座があるため、まずはここから始めるのが良いかもしれません。

内容が難しい

そもそもの受講者のレベルが高いため、内容が難しいといった口コミが見受けられました。

反対に資料がわかりやすいといった口コミもありましたが、基礎知識がない人にとっては難しく感じられる可能性があり、デメリットといえます。

また、1週間に10時間程度の自主学習の確保(プログラミング初心者の場合は、10時間以上の予習復習)が必要で、自身で学習する際に難しいと感じてしまう人も多いのではないでしょうか。

データミックスの就職先、転職先は?

データミックスの転職先としてデジタルコンサルタント、リスク戦略・経営管理コンサルタント・AIエンジニア、アナリティクスコンサルタント、データアナリティストなどが口コミで見受けられました。

どんな職業にも数字は存在するため、あらゆる産業・職種で適用でき、ビジネス創造や既存業務の改善などにデータサイエンスが採用できると評判が高いです。

具体例として、営業職にデータサイエンスを採用して、テレアポの効率化や営業人員の最適配置に用いたり、人事職にデータサイエンスを採用して、採用プロセスの高度化や退職しそうな従業員の予測に用たり、様々な職種でのデータサイエンスの活かし方が公式サイトに掲載されており、幅広い職業で使用できると評判です。

データミックスに向いている人は?

・学習時間を確保して本気でデータサイエンティストになりたい人
・意識の高い仲間とデータサイエンティストを目指したい人

学習時間を確保して本気でデータサイエンティストになりたい人

データミックスでは、入学試験もあり、受講後も1週間に10時間以上の予習復習が求められます。

データサイエンティスト育成講座では、全コース23週間と、かなりのボリュームになっています。

その分、内容は統計学やプログラミングを含め、幅広くデータについて学ぶことができると評判が高く、本気でデータサイエンスを身につけて、ビジネスに活かしたい人や、データサイエンティストとして働きたい人、今後の将来を考えて幅広い会社で採用されるスキルを身につけたい人にとっては向いています。

意識の高い仲間とデータサイエンティストを目指したい人

データミックスでは、有名講師や有名データサイエンティスト達と連携を行っており、高水準の教育が受けられると評判が高いです。そのため、受講生のレベルが高いとの口コミも多く見受けられました。

このような意識の高い仲間と一緒にデータサイエンティストを目指したい人にとって最適だといえます。

データミックスまとめ

データミックスは、データを作り、読み、使いこなすための知識とスキルが身につく日本屈指のビジネススクールです。データサイエンティストに必要な知識を一通り身につけることができます。

AIや統計学、様々なデータを扱い、あらゆる産業・職種で活躍できるデータサイエンティストは、今後もますます需要が高まっていくと考えられます。

データミックスは、データをビジネスに活かして既存業務の改善や課題解決に使用したい人、データサイエンティストになりたい人にとって最適のスクールです。

 

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