
こんにちは、都内大企業で現役SEとして働いているアラサーSEのAI(アイ)です。
フリーランスにとって、営業工数をかけず、かつ安定して仕事を獲得するには、フリーランス専門エージェントに登録することが最も有効です。
フリーランスとして廃業する方のほとんどが、エージェントや代理店を利用せず、自力でクライアントを開拓しているというデータがあるので、息の長いフリーランスになるためには積極的にエージェントを活用することをおすすめします。
しかし、クラウドソーシングサービスが多くある中、
資金に困っている・・
フリーランスなので銀行融資が受けられない・・
事業拡大により資金調達が必要・・
そんな悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。
「yup(ヤップ)先払い 」は「先払い」でいつでも必要な分だけで資金調達ができるスリーランス向けの報酬即日払いサービスです。
この記事では、「yup(ヤップ) 」の口コミや評判、本当に稼げるのか、詳しくご紹介します。
yup(ヤップ)先払いとは?
yup(ヤップ)は、取引先に送った入金前の請求書情報を登録すると、その報酬金額をヤップが立て替え即日振り込んでもらう、ファクタリング形式の資金調達サービスです。
後日、立て替えてもらった金額をヤップに振り込み返します。
審査時間は最短60分で完了します。
請求書を発行するフリーランスの方であれば、すべての業種で利用が可能です。
ヤップの特徴は?
オンラインで手続きが完結する
請求書1通、売掛金1万円から利用できす
取引先の承認不要の2社間ファクタリング対応
個人事業主も利用できる
24時間入金可能!
手続きはすべてオンラインで完結し、面談や書面でのやりとりは一切不要、審査は最短60分で完結し、会員登録をした当日から利用を開始できます。
マーケティングの強化、AIを活用したスコアリングモデルの研究開発、新規サービスの推進、人材採用に投資しています。
2021年2月には、申込数が6000件に到達し、今後も申込件数が急増しています。
yup株式会社とは?
ヤップを運営するyup株式会社は2019年2月に出来た新しい会社です。
ヤップのHPから、代表取締役の阪井優(さかいゆう)さんの会社のモットーを紹介します。
日本におけるフリーランス人口は、多くの調査で今後も増加傾向にあると言われています。働き方が多様化している中、藤堂環境の整備は対応できず、資金・信用問題、などの問題が山積みです。
ヤップは、フリーランスの人々の資金を支援するサービスを提供する顧客や事業に専念することができるようになることを目指しています。
多くのフリーランスの方々にヒアリングしたところ、仕事の報酬の受け取りに、30~90日ほどかかることが分かりました。
このことによって、
・入金までに時間がかかる仕事は受注しづらい
・信用を得にくいため、資金繰りに多くの時間と労力を必要とする
・立場の弱さから、不利な取引条件を強いられることがある
などの状況が、フリーランスにとって課題となっています。
ヤップが、フリーランスの資金繰りに悩む時間を、付加価値を作りだす時間に変えることができるサービスのひとつになることを目指します。
これらの活動を通し、当社のミッションである「商売をカッコ良く、楽しく、前進させる」ころを実現させていきます。
会社名:yup株式会社 (https://yup.jp)
本社住所:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3階
設立:2019年2月4日 代表者:代表取締役社長 阪井 優
事業内容:インターネットサービスの企画・開発・運営
加盟団体:一般社団法人Fintech協会
yup(ヤップ)の特徴は?
未入金の請求書が即短即日で現金になる資金調達方法
通常の取引だと、請求書を送ってから1~3ヵ月程度で取引先から振り込まれますよね?
それが最短即日で振り込まれるため、現金化をスピーディに行うことが出来るのです。事業資金を早期に回収して資金調達し、次の資金にできるのでフリーランスの強い味方になっています。
当然、取引先からの入金後にヤップへ振り込み(返済)する必要があります。
では、ヤップでの先払いはどうやって利用するの?
面談や書面での寄りとりは、一切不要で手続きはすべてオンラインで完結、面倒な書類準備などは必要なく、会員登録をした当日からご利用を開始できます。
ヤップの先払いは、取引先にばれる?
ヤップ社と申込者と2社間取引なので、バレルことがありません。
取引先に「ファクタリングをして資金調達をしている」という事実がばれることは、資金巡りが苦しいと思われても仕方がなく、信用が落ちかねない問題だと思いますので、その点は安心です。
ヤップ先払いの評判は?
ヤップ先払いの評判は上々のようで、2019年のサービス受付開始から7カ月で1000件を突破、12カ月で後には2500件を超えました。
利用者のうち70%以上の方がリピート利用しています。
利用者アンケートが資金巡りが手軽に改善が出来た点や着金までのスピード感に対する好意的な意見を中心として、満足度が97%と好評です。
ヤップ先払いの審査や対象者は?
ヤップの対象者はフリーランス、個人事業者がメインですが、法人のばあも可能です。金額は1万円~と、なっています。
また、クライアントが個人である個人取引にも対応しています。
ヤップの先払いは最短60分で審査完了
ヤップは営業日なら申請をして最短60分で審査完了です。
営業時間内の午前中の場合、当日中の先払い。正午を過ぎた場合、先払いは翌営業日になります。
資金提供に困っているフリーランスの方は、利用しないともったいないエージェントです。
ヤップのメリット・デメリット
オンライン手続きが完結する
ヤップ先払いは取引先に送った「入金前の請求書情報」をアップロードするだけで、報酬を即日受け取ることができるサービスです。
請求書1通、売掛金1万円から利用できる
ファクタリングでは手数料がファクタリング会社の売上になります。手数料は「買い取りする売掛金の額面×手数料率」で計算されるため、あまり小口の売掛金の買取は、ファクタリング会社にとってコストだけがかかり、メリットが少ない取引きです。
その点、ヤップは先払いなら請求書1通、売掛金は1万円から回収OK。まとまった金額の売掛金が発生しにくいフリーランスでも利用しやすいサービスです。
取引先の承認不要の2社間ファクタリング対応
ヤップは先払いは、請求書(売掛金)をヤップが買い取って、その代金を即日、あなたの銀行口座に振り込むサービスです。
これは、一般的に「2社間ファクタリング」と呼ばれるスキームで、ヤップを通して「即日払い」を利用したことが、取引先に知られることがありません。
そのため、資金巡りの状況を知られることなく、今後の取引にマイナスの影響はありません。
個人事業主も利用できる
ヤップは、先払いフリーランス向けのサービスです。
他のサービスのように、フリーランスでも使えるかどうかを気にする必要はありません。
もちろん、法人の利用もできます。
24時間入金OK!
2020年4月に行われたセブン銀行の業務提携により、24時間の球菌が可能になりました。
ヤップのデメリットと、利用時の注意点
手数料は売掛金の10%で固定
利用料金として、資金化する金額の10%が必要です。
おすすめは、ヤップと同じくオンライン完結型のファクタリングサービス「QuQuMo online」です。
手数料が1%からとなっています。また、条件次第で手数料が下がる可能性もあります。
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