現在、ITエンジニアの需要が高まり、プログラミングスクールもかなり増えてきております。各スクールによって、コース内容、料金、評判など様々です。
プログラマカレッジは、「完全無料でお金を支払う事なく、プログラミングを学べ、エンジニアとしての就職先が高確率で見つかる」ことが特徴のプログラミングスクールです。
プログラミングスクールに通いたいけれど、高い料金が気にかかる・・
という方は、まずはプログラマカレッジに相談しないと、もったいないスクールのひとつです。
こちらの記事では、プログラマカレッジの就職先や、なぜ無料で受講できるのかを紹介していきます。
ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)とは?
「プログラマカレッジ」とは、インターノハウス株式会社が運営する、東京のプログラミングスクールです。
「完全無料でお金を支払う事なく、プログラミングを学べ、エンジニアとしての就職先が高確率で見つかる」ことが最大の特徴のプログラミングスクールです。
プログラマカレッジの特徴
おもな特徴としては、次の3点。
1.受講料完全無料
2.正社員就業率96.2%
3.高い技術力の習得
受講料無料
他のスクールとの圧倒的な違いが、「受講料が完全無料」だということです。
なぜ受講料が無料に?
なぜ受講料が無料かというと、就職先として受講生を企業に紹介する際に企業から提供される「協賛金・採用紹介料」がプログラマカレッジの運営費となっているからです。
運営会社であるインターノハウスの就職支援会社としての実績が大きいことが、受講料の無料を実現しています。
就業率96%以上
プログラミング技術だけではなく、就職活動に必要なビジネスマナーなども習得できます。
また、経歴書の書き方や面接対策、就業先の細かな情報提供など、就活対策にもかなり力を入れています。
ひとりで転職活動をすることが不安な人、サポートを受けながら効率良く転職活動をしたい人にとっては、かなりおすすめ出来るプログラミングスクールです。
高い技術力
プログラマカレッジでは、
・HTML/CSS
・JavaScript
・PHP
・Java
など、基礎から実践まで80以上のカリュラムが設定されています。
また、100以上の問題集が用意されており、420時間の研修を通して現場レベルの技術習得が可能です。
経験豊富な講師陣からのサポートによるアウトプット重視のカリキュラムが用意されており、実践さながらのチーム開発も経験することができます。
プログラマカレッジの評判は?
プログラマカレッジの口コミや評判を見ていきましょう。
プログラマカレッジ 口コミ・評判
プログラマカレッジ 口コミ・評判
オンラインで都合の良い時に質問できる環境があるのは良いですね。自習で行き詰まってもすぐ解決できます。
プログラマカレッジ 口コミ・評判
急に環境が変わっても柔軟に対応してくれるスクールの質の高さは、受講をする上でかなり信頼が高まります。
プログラマカレッジ 口コミ・評判
就職活動は不安な事やわからない事が多いので、親身に相談に乗ってもらえるのはとても心強いです。
プログラマカレッジ 口コミ・評判
オンライン学習なので自分のペースやリズムをある程度維持できるのはメリットのひとつです。相談する相手が話しやすいのは、プラス材料で決断の後押しになります。
やはり、無料でここまでの内容を受講できるということで、悪い評判をなかなか挙げにくいです。
プログラマカレッジの料金・違約金は?
プログラマカレッジの料金について、結論を先にお伝えします。
プログラマカレッジ冒頭でお伝えした通り、料金は全くかかりません。完全無料です。
しかし気になるのが、途中で辞めたり、紹介してもらった就職先に就職しなかったりした時に発生する、「違約金」などはないのか?という点です。
結論を先にお伝えしますと、「違約金などは一切ない」ということです。
公式ホームページの質問コーナーにも
「Q.何らかの理由でやむを得ず途中で辞めてしまった場合、料金はかかりますか?」
「A.途中で辞めてしまっても違約金やその他の金額をご請求することはございませんので、ご安心ください。」
とありました。ここまでくると文句のつけどころがありませんね。
プログラマカレッジ メリット・デメリットは?
これまでの内容から3つのメリット・デメリットをまとめます。
プログラマカレッジ メリット
- 受講料が完全無料で違約金なし
- 高確率でエンジニアとして就職ができる
- 就職先の詳細情報を教えてくれる
完全無料で違約金なし
これはもう説明不要ですね。
タダより怖いものはないと言いますが、無料である理由もわかりましたし、利用できるものは利用しないと絶対に損だと私は考えます。
高確率のエンジニア就職
冒頭の通り、96.6%の就職率です。ほぼ100%です。
なぜそんなに就職率が高いかというと、
スクールを運営するインターノハウスが、約3500社の就職先を受講生に紹介できる、ITエンジニア専門の就職支援会社だからです。
詳細な就職先情報
就職支援会社ならではのメリットですが、就職先の社風、離職率、事業優位性、財務状況など、通常は表に出てこない情報なども教えてくれます。
ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)デメリット
- 30歳未満の年齢制限
- 講師に現役エンジニアがいない可能性がある
- 就職支援は関東近郊のみ
30歳未満の年齢制限
無料であるがゆえかも知れませんが、年齢制限があります。未来ある若者を優先するということでしょうか。
講師に現役エンジニアがいない可能性がある
これは推測なのでアテになりませんが、他のスクールでよくある「講師が現役エンジニアである」というアピールがないので挙げてみました。
しかし、可能性があるというくらいです。
現役ではないとしても、現役を退いている方、講師専門の方など、経験豊富であることは間違いありません。
就職支援は関東近郊のみ
関東以外の方にとってはデメリットになります。
しかし、受講自体はオンラインで可能ですので、自宅で学習してから関東近郊での就職を目指す方には良いでしょう。
プログラマカレッジの就職先は?
ProgrammerCollege(プログラマカレッジ)就職先
・チームラボ(年収300万円~500万円)
・クルーズ(300万円~740万円)
・ラクス(300万円~600万円)
・CBホールディングス(300~600万円)
など、様々な企業があります。
就職先については、無料相談でまず相談をすることをおすすめします。
プログラマカレッジのまとめ
プログラマカレッジについて、いくつかの視点から見てきましたが、いかがでしたでしょうか。
他のスクールとの大きな違いは、やはり完全無料であることです。
また、就職率も高くほぼ全ての方が就職できている実績があるので、ITエンジニアとして就職先を探すつもりの方にとっては、かなりのメリットになるのではないでしょうか。
無料なのに内容も充実しているので、無料である正統な理由と理にかなったシステムが存在し、10年以上の実績がある事から、安心して受講できるプログラミングスクールであることがわかりました。
他のスクールと比較して迷っている方、まずは無料相談、無料オンライン相談も実施していますので、この機会に利用してみてはいかがでしょうか。
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