炎上?就職できない?転職ドラフトって?評判・口コミを現役SEが調査した!

転職エージェント
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こんにちは、大企業で現役SEとして働いているアラサーSEのAI(アイ)です。

この記事を読んでいる人は

  • 転職して年収を上げたい
  • 将来のために何かスキルを身に付けたい

と思ったりするのではないでしょうか?

実際、経済産業省から発表されているデータでは、IT人材の不足は、現状17万人から2030年には約79万人に拡大すると予測されています。

しかし、

  • 転職エージェントがたくさんあって選べない
  • 転職エージェントを使っても本当に転職できるか不安

など、悩む方も多いと思います。

転職エージェントを見つける一番簡単な方法は?

転職エージェントを使わなくても転職活動をすることは可能ですが、ひとりで転職活動をしていると、挫折してしまったり、時間がかかったりすることがあります。

転職ドラフトは、競争入札型転職サービスという転職スタイルをとっています。

この競争入札型転職サービスとは、毎月1回、厳選された優良IT/Web系企業約150社からダイレクトスカウトを受け取ることが出来ます。

自身のレジュメを作成し、興味がある企業からスカウトを受け取るというスタイルをとっています。

さらに、専門のキャリアアドバイザーが、無料・無制限でレジュメ作成のサポートが受けられます。

今よりも年収を上げたい、効率良く転職活動をしたいという人は、利用しないともったいない転職エージェントです。

 こちらの記事では、転職ドラフトの口コミ・年収、料金について解説していきます。

転職ドラフトとは?

転職ドラフトとは、株式会社リプセンスによるIT/webエンジニア専用の転職サービスです。

転職ドラフトの一番の特徴は、競争入札型転職サービス」という転職スタイルをとっています。

この競争入札型転職サービスとは、

毎月1回、厳選された優良IT/Web系企業約150社からダイレクトスカウトを受け取ることです。

企業が「経験」や「スキル」を元に、具体的な年収付きの指名を行います。

このスカウトは、毎月1回開催されています。

転職ドラフトの特徴は?

そもそも転職活動で起こりがちな事として、前年収が低い為に転職後の年収も上がらない事がよくあります。

転職ドラフトでは、その様なことがないように「現年収非公開」で、転職活動をすることが可能です。

つまり、「現年収を元に、内定年収が決まる」ということがありません。

結果として、転職ドラフトでは、

・年収UP率93.8%

・平均年収UP額126万円

と、圧倒的な年収アップにつながっています。

また、公開している転職レジュメは、専門家が作成を徹底的にサポートしています。

このレジュメ作成は、オンラインを利用して無料・無制限で行っています。

転職の際に作成するレジュメに時間をかけられない人、専門家からサポートを受けたいひとは、かなりメリットがあるサポートだと思います。

また、内定後に分かるリアルな年収、業務内容ってありますよね・・

こんなはずではなかった・・

思っていたのと違う・・etc

そんなリアルな部分が転職前に見ることが出来るのが、転職ドラフトの特徴の一つです。

はじめに提示されるので、実際の年収と業務内容を見てから選考に進む事が判断できるので、面接に行く時間と労力の無駄使いがなくなります。

このシステムはとても有意義だと思います。

また、参加している企業は転職ドラフト独自の審査基準を設け、それらの基準を満たした企業のみが利用可能となっています。

現在、150社以上が転職ドラフトを利用しているようです。

今よりも年収を上げたい人、忙しい中で効率良く転職活動をしたい人は、利用しないともったいない転職エージェントです。

転職ドラフトの評判・口コミは?

実際に転職ドラフトを利用した方の口コミや評判をまとめました。

転職ドラフト 評判・口コミは?

・辞退しましたが、指名いただくことができました。結構いろんな企業が見てくれている印象でした。
・正当に評価をいただけてとても満足しています。
・オファー金額も思っていたよりもかなりいい感じで評価していただいたのでとてもうれしかったです。

ご覧の通り、転職ドラフトを活用しているユーザーの満足度には個人差があります。

年収が上がることはもちろんのこと、自分の実力をしっかりと判断してくれている部分が印象的ですね。

また、転職するうえでやはり自分の実力、経験値、能力、などしっかりとみてくれる企業には、期待もできますし。

そして、なにより仕事へのモチベーションにもつながると思います。

転職後もしっかりとした信頼関係で業務ができそうですね。

また、短期間で確実にエンジニアとして転職したいという方は『テックキャンプエンジニア転職』のような、転職の斡旋先が豊富で(転職成功率99%)、転職を保証(転職できなければ受講料全額返金)してくれるプログラミングスクールに通うことをおすすめします。

転職ドラフトのメリット・デメリット

転職ドラフトのメリット

・効率良く転職活動が出来る
・事前に年収や人間関係が分かる

効率良く転職活動が出来る

転職ドラフトの最大のメリットは、こちらがレジュメを作ってしまえば、転職活動のほぼ大半が終わるということです。

月1回、企業からリクエストが来るので、気になる企業があればキャリアアドバイザーに相談するという流れになります。

しかもそのレジュメは、専門のキャリアアドバイザーが作成をサポートしてくれます。

仕事で忙しく、転職活動の時間が取れない方はかなり効率良く転職活動をすることが可能です。

事前に年収や人間関係が分かる

転職で一番気になるのが職場の人間関係です。

転職ドラフトでは、年収以外にも職場の人間関係などの環境が分かると言うこと。

在籍するキャリアアドバイザーにはIT業界出身者が多く、求職者のスキルを正確に見定め、自分の市場価値を正しく査定してもらえます。

専任のキャリアアドバイザーが応募書類の添削や面接対策のサポートをしてくれるのはもちろんのこと、応募企業へ推薦状を送ってくれるので、

実際に入職したら環境が悪かった・・

人間関係も悪かった・・etc

転職の失敗を事前に回避することが出来ます。

もし、条件が良い求人からリクエストが来たら、必ず職場環境を聞いてから転職活動をするようになります。

このサービスは、転職する側にとってはかなりのメリットだと思います。

転職ドラフトのデメリット

・スキル、経験値が浅いと審査を通らないことがある

・詳細を詳しく書かないといけないので手間がかかる

スキル、経験値が浅いと審査を通らないことがある

アドバイザーが求職者のスキルを正確に見定め、自分の市場価値を正しく査定してくれるので安心して任せることができます。

そのため詳細はしっかりと書く必要があり、また実力が判断されないと指名を受けられない可能性もあります。

かなりシビアなところですが、自分をセールスするようなものですから自信をもって相手に認めてもらえるレジュメが必要です。

それに見合った評価、対価は必ず企業側は提示してくれると思うので、ぜひ専門のコンシェルジュと共に、頑張ってみましょう。

メリットとデメリットのまとめですが、私自身あまりデメリットはないような感じがします。

自分の実力を認めてもらうのであればそれ相応の実力があるということ前提です。

なので、スキルをとことんアピールしてより良い企業への転職を目指してください。

転職ドラフトに向いている人

・IT・Web業界の経験者
・効率良く転職をしたい人
・転職前に人間関係を知りたい人

求人はIT・Web系が多く、経験者は優遇されている求人が多いです。

年収が600万円を超える求人もあるので、プログラミングやITスキルなどを習得している人におすすめです。

さらに、何度か転職をしていて、失敗している人にとっても転職ドラフトは向いているとおもいます。

転職ドラフト 炎上した過去もある

前項のデメリットと内容が被ってしまうかもしれませんが、約6年前にあった炎上事件について触れます。

とある会員が検索エンジン運営で有名なヤフーから指名されて、その後面接を突破し内定を受けました。

指名された時点では年収550万円と提示されましたが、実際には基本年収428万円で大きく差がある状態でした。

この提示を受けて内定を貰った方がヤフーに質問をすると「月に45時間残業をすれば約年収542万円に達する」と回答されました。

この会員の方が転職ドラフトにも問い合わせたところ、「みなし残業込みで年収提示してもルール違反じゃない」と返答されました。

その会員は今後利用を考えているユーザーが嫌な思いをしないため、そのやり取りをはてなダイアリーに載せました。

すると、そのやり取りを知った読者の共感を呼び炎上に至りました。

この炎上を受けて転職ドラフト側は「第3回開催からは、提示年収に対して、画面上で以下を明示する仕様に変更を加えました。

・ 固定残業代(定額残業代・みなし残業代)の有無、およびそれに準ずる情報
・ 固定で支給される賞与の有無、およびそれに準ずる情報
・その他手当の有無、内容、およびそれに準ずる情報

このように企業側に残業代等の表示の明示が義務付けられて、曖昧な情報を書くのが禁じられました。

年収は転職希望者にとっては重要な項目の1つであるので、これらの情報を適当にされるととても腹立たしいしいことです。

指名を受けた時点でみなし残業込みとは表記されていないので、後出しじゃんけんのようにされると少し不信感を抱いてしまいます。

こういうことが横行してしまうとユーザー離れを起こすだけでなく応募した企業に対しても「ブラック企業」というレッテルを貼られてしまう原因になります。

提示年収と実際の年収の乖離を指摘したユーザーがいなければこの問題は放置され続けていたかもしれません。

はてなダイアリーで指摘したユーザーはとても勇気ある行動だったと思います。

上記の情報の明示が徹底化されたのもあり、第3回目のドラフト以降はこういった炎上は確認されていません。

そのためこの炎上は解決済みと解釈して問題ないです。

転職ドラフトのまとめ

以上、転職ドラフトについてご紹介しました。

今現在、

・転職を考えている

・環境を変えたい

・収入を上げたい

ならば、転職活動をいち早く始めることが、収入を上げる第一歩になります。

就職活動を開始しようか迷っているこの間にも、自分が選べる企業がなくなっていくことを理解しておきましょう。

これまでのことを悔やんでも残念ながら、過去に戻ることはできません。

今が一番若いんだ!

という意識を持ってポジティブに就活に挑みましょう。

今、行動を起こすことが3か月後の未来を変えます。

数ある転職エージェントの中で、ここまでスカウトが充実しているエージェントは「転職ドラフト」だけです。

転職エージェントに相談してみるだけでも、だいぶ心持ちが変わってきますので、まずは登録からでも始めてみてはどうでしょうか。

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