ディープロとは?
ディープロ(Dpro)とは、エンジニアとして活躍できる人材を育成するためのプログラミングスクールです。
近年で身近になったプログラミング学習を経て、エンジニアを目指す人も少なくありません。
ディープロでは『本気でエンジニアとして活躍したい』方に向けた技術習得ができ、卒業生の約9割がエンジニア就職をしています。
また本気でエンジニアを目指すスクールだけあり、ディープロの評判や口コミ評価は大変高いです。
今回はそんなディープロの特徴や口コミなどを解説していきますね。
ディープロの特徴は?
ディープロとはスクールで学習をしながら知識と技術を身につけ、エンジニアを目指すスクールです。
学習コースを選択し、ライフスタイルに合わせたコースでプログラミングの技術を学びます。
- エンジニアを目指す最短コース『4ヶ月短期集中コース』
- 半年かけてスキルアップを目指す『6ヶ月集中コース』
- まずは隙間時間から始めてみる『月額制プラン』
基本はオンラインですが、受講生や講師とWeb上だけでなく直接やりとりも可能です。
ディープロを利用した人の中には、『オンライン学習ができるからディープロを選んだ』という人も居ます。その他の口コミについてはこちらをチェック!
また質問などは講師である現役エンジニアへ質問ができるので、モチベーションの維持も可能です。
ディープロはひどい?評判、口コミは?
ここではディープロの評判について、様々な口コミをお伝えします。
まずは公式HPに載っている卒業生の口コミです。
- カリキュラムのボリュームが大きく不安だったが、無事卒業できた
- プログラミングを学ぶと共に、技術の深掘りをしてプログラミング技術を身に付けられた
- 学習を通して自分の新たな一面にも気付けただけでなく、働き方も見直せた
ディープロ公式HPより
一方で、公式HP以外ではこんな口コミも見られました。
- 初心者では学習内容が難しく、モチベーションが維持できない
- 講師=メンターが居るが、人数が少ないのか即レスも期待できない
- 本気な人が多い分、「とりあえずやってみよう」という人は続かないかも
ディープロ公式HPより
ディープロのコースは?
ディープロには2つのコースと1つのプランがあるので、それぞれ紹介します。
Webエンジニア4ヶ月短期集中コース
4ヶ月コースはプロと同じリモートワーク環境を導入した、短期集中型学習コースです。
短期間での学習は大変ですが、卒業時にはWebエンジニア歴1年目と同等の技術力が身につくのです。
また給付金制度を活用することで、797,800円→239,340円で受講できます。
1日のスケジュールは10時〜19時までで、1・2ヶ月目は基礎、3・4ヶ月目は実務を学習します。
実際に4ヶ月集中コースを受講した人の口コミです。
- 短期集中で学べてよかった
- 短い期間なのにスキルが身について満足している
- 効率よく学べて、就職先でも活かせている
Webエンジニア6ヶ月集中コース
6ヶ月コースはオンラインで学習する、総学習時間300時間を目安にしたコースです。
4ヶ月の短期集中コースと大きく異なる点は、以下の5つです。
- 新サービスのプロトタイプ開発
- 2週に1回、同期と学び合える環境が整う
- メンターによる24時間サポート
- 給付金を活用することで398,000円→119,400円で授業を受けられる
- 入校から10ヶ月の間で受けられる就職・転職サポート
6ヶ月集中コースではオンライン学習をベースにしつつ、定期的に同期と集まって学びを深めていけます。
また就職・転職支援サポートもあるので、メンターに支えてもらいつつ学習を進めることも可能です。
実際に6ヶ月コースで学習した人の口コミです。
- 短期コースより時間に猶予があるので、仕事をしながら学習ができた
- 自分のペースで学習を進められた
- サポートが充実しているので、安心して技術習得ができた
月額制プラン
月額制プランは現役エンジニアが個別に設定したスケジュールで学習します。
事前に学習内容を明確にすることで、あなたが目指したいエンジニアに近づけます。
また学習中の質問は質問対応サポートでメンターに質問することができるので、よりエンジニアの技術取得がしやすいでしょう。
実際に月額制プランで学習した人の口コミです。
- 何から始めたら良いか分からなかったので、月額制プランにした
- 講師にカリキュラムを組んでもらえるのが嬉しい
- 目的に合わせた学習ができるので、効率良い
ディープロ公式HPより
ディープロ卒業後の就職先は?
ディープロでカリキュラム学習を終えた卒業生の約9割は、エンジニア就職を決めており、主な就職先は以下の通りです。
- ヤマト運輸株式会社
- 三菱自動車工業株式会社
- 株式会社ZOZO
ディープロで培ったエンジニア技術を活かす内容は以下のものがあります。
- システムやソフトウェアの開発・運用
- 製品やシステムのテスト・評価
- 製品仕様書などの文書やマニュアル作成
ディープロは本気でエンジニアを目指す人に向けて技術を教えているので、卒業後は実務経験が1〜3年必要な企業への就職も可能です。
ディープロ利用のメリットは?
ディープロを利用するメリットは、エンジニアとして即戦力で働く技術を身につけられることです。
短いとトライアル期間の1週間、最長で6ヶ月間の学習で技術を学びます。
つまり『短期間で濃縮した技術を得る』ので、就職先の現場で即戦力として働けるのです。
また講師も在籍しているので、学習中の質問はすぐ解決できる制度が整っています。
ディープロを利用した口コミを見てみると
- 講師の質が良い
- 学習内容が充実している
- 知名度が高く、人気のスクール
という意見もあったので、安心してディープロを選んだという人も居ました。
ディープロ公式HPより
ディープロ利用のデメリットは?
ディープロを利用する人は本気でエンジニアを目指しているので、軽い気持ちの場合は継続が難しいでしょう。
学習内容も難しく受講料も決して安くはないことから、軽い気持ちで利用することはオススメしません。
ディープロにデメリットを感じた人は、
- 授業が難しい
- 講師とのやりとりが遅くなりがち
- 受講料が高い
などと感じる人も居るようです。ディープロ公式HPより
ディープロを利用する際の注意点は?
ディープロを利用するにあたり3つの注意点があります。
無料トライアルは7日間のみ
ディープロには無料トライアルがありますが、トライアル期間は7日間のみです。
それ以降はスクールに入校しないと学習できないので、トライアル期間中にスクールに入校する・しないを考えましょう。
スムーズに学習するならネット環境を整えなければならない
ディープロの学習は基本オンラインのため、スムーズに学習するにはネット環境を整える必要があります。
効率よく学習を進めていくためにも、ネット環境を整えたうえでスクールを受講しましょう。
卒業と就職が約束されている訳ではない
ディープロは最長6ヶ月の学習でエンジニアとしての技術を習得します。
しかし学習期間内にカリキュラムが終わらなかったり十分な技術が得られなかったりした場合、卒業や就職ができません。
エンジニアとしての将来を確実にしたいのであれば、学習カリキュラムを確実にこなしながら技術を習得する必要があります。
ディープロの給付金をもらう条件は?
教育訓練給付金制度を利用すると、ディープロで学習しながら給付金を受け取ることができます。
この給付金制度は、厚生労働省や経済産業省から認定されたコースを受講・終了し、支払った経費の一部が国から支給される制度です。
この給付金を受け取るためには、2つの条件があります。
- 在職中・離職して1年以内
- 受講開始日までに通算2年以上の雇用保険の被保険者期間を有する方
対象コースは『4ヶ月短期集中コース』と『6ヶ月集中コース』です。
ディープロを利用する決め手として、『給付制度対象コースがある』ことを口コミで話している人も居ましたよ!コチラの口コミも要チェック!
ディープロが向いている人は?
ディープロで学ぶべき人は、エンジニアとしての確実な知識と技術を習得したい人です。
ディープロを利用した人の評価としては『本気でエンジニアを目指す方にこそおすすめ』という意見が多かったです。
- 転職に有利な技術が身に付く
- 教養として知識を習得できた
- 新しい人生を始められて満足している
などの意見もあったので、『本気でエンジニアを目指す方』にディープロはピッタリといえるでしょう!
ディープロのまとめ
ディープロの詳細と向いている人や口コミなどを解説しました。
ディープロは確かなエンジニア技術の取得とエンジニアとして安定した就職先を見つけやすいことが魅力です。
あなたのライフスタイルに合わせた受講スタイルでエンジニアとしての技術を取得するためにも、ぜひ参考にしてくださいね。