Crefus(クレファス)とは、幼稚園年長から高校生までの幅広い年齢の生徒が通っている、子供向けロボットプログラミング教室です。
自分の手でロボット製作に取り組む「実践型学習」が中心で、ロボットコンテスト世界大会で1位を獲得した評判の有名校です。
お子様の「集中力」や「積極性」を伸ばしたいとお考えのご家庭には、イチオシのプログラミング教室です。
「Crefus(クレファス)の料金や月謝についてもっと知りたい!」という方。
こちらの記事で解説していきましょう。
ロボットプログラミング教室Crefus(クレファス)とは?
Crefusは数あるロボットプログラミング教室の中でも、超一流教材を導入している伝統校です。
プログラミングがメジャーではなかった2003年に株式会社ロボット科学教育が設立し、「ロボット科学教育」をいち早く日本中に広め、1万人以上の修了生を輩出しました。
教室で使用するロボットプログラミング教材は、マサチューセッツ工科大学とレゴ️社が共同開発したものでCrefusが日本初の教育機関として、導入しています。
(大手企業の新人研修にも使用される、”レゴ️マインドストーム️EV3教育版”という教材です。)
Crefus(クレファス)の詳細については「評判は悪い?「Crefus(クレファス)」の口コミを調査した!」の記事を参考にして下さい。
次に、Crefus(クレファス)の料金や月謝について詳しく調べて行きましょう。
Crefus(クレファス)の料金は?
Crefusの料金は入会金は一律ですが、月謝やロボット代は学年によって異なります。
幼稚園年長の場合 | |
入会金 | 15,000円 |
月謝 | 11,000円 |
ロボット代 | 8,000円 |
年間合計 | 155,000円 |
小学校低学年の場合(小1~2対象) | |
入会金 | 15,000円 |
月謝 | 11,000円 |
ロボット代 | 24,000円 |
年間合計 | 171,000円 |
小学校3年生の場合 | |
入会金 | 15,000円 |
月謝 | 15,000円 |
ロボット代 | 53,040円 |
年間合計 | 248,040円 |
小学校4年生の場合 | |
入会金 | 15,000円 |
月謝 | 16,000円 |
ロボット代 | 53,040円 |
年間合計 | 260,040円 |
小学校5年生の場合 | |
入会金 | 15,000円 |
月謝 | 17,000円 |
ロボット代 | 53,040円 |
年間合計 | 272,040円 |
※ロボット代は入会時・小1・小3進級時のみ
他のロボットプログラミング教室に比べると料金は高いですが、ロボット代以外は学習塾などの月謝と同程度のものです。
授業は1回90分の個別指導スタイルで、4月から翌年3月までの1年単位でカリキュラムが組まれており、授業数は年間42回と決まっています。
月々の授業数は、お子様の学校や他の習い事とのバランスを見て変更が可能ですので、長期休みにまとめて通う事もできます。
入会前にはプレスクール(有料)があり、ロボット製作やプログラミングの基礎について学ぶことができるので、授業についていけないなどの不安も解消することができます。
また、プレスクールを受講された方には、入会金の割引が適用されるので、プレスクールを受けてから入会するのがおススメです。
年間スケジュール | 通学生 | 通学希望者 |
4月 | 通常授業開始 | |
6月 | ロボット検定 | |
7・8月 | 夏季集中授業 | 夏季プレスクール |
9月 | 発表会 ロボット検定 | |
12月 | ロボットコンテスト
” FLL”地区大会 |
|
1月 | 冬季プレスクール | |
2月 | ロボットコンテスト
” FLL”全国大会 |
|
3月 | Crefusカップ
発表会 |
春季プレスクール |
Crefus(クレファス)の授業内容は?
授業内容やテーマは学年によって異なり、低学年のクラスではレゴ️社の教材でブロック製作が中心です。
年長クラスのテーマは”試行”、ブロックを手にとって「大きさ」「重さ」「長さ」などを科学的に分析していきます。
その後、バランスや壊れにくい構造について考えながら製作し、論理的思考を養っていきます。
小学校1年生クラスのテーマは”思考”、PCの基本操作を学びながらプログラミングの基礎を学びます。
小学校2年生クラスのテーマは”志向”、色々な実験結果を数値化することで物事を対比する力を身に付け、グループワークを通じてコミュニケーション能力を高めていきます。
小学校3年生以上の上級クラスになると、レゴ️教材よりも本格的なロボットキットVEX️EDRを使用して迷路を脱出するロボット製作を行い、発表会を通してプレゼンテーション手法を学習していきます。
Crefus(クレファス)の教室は国内外に120以上で、多くの教室は駅前にあるのが特徴です。
国内のロボットプログラミング教室はたくさんありますが、Crefus(クレファス)のように超一流教材を導入している教室は極めて少数です。
信頼・実績のある教室をお考えの方には、一流教材を導入する伝統校のCrefusがオススメです。
Crefus(クレファス)の特徴は?
Crefus(クレファス)の最大の特徴は、ロボットコンテスト世界大会に出場するチャンスがあるという点です。
なぜなら、2019年に開催された世界最大規模のロボットコンテストFLL(ファースト・レゴ・リーグ)でCrefusの生徒が世界1位を獲得しています。
ロボットコンテストについては「Crefus」のロボットコンテストFLL(ファースト・レゴ️・リーグ)って?」を参考にして下さい。
同大会のロボット競技部門では世界1位、ロボットデザイン部門では2位を獲得しており、小学校1〜3年生が対象のジュニア世界大会にも、日本代表として3チームが出場しています。
Crefus(クレファス)に向いている人は?
Crefus(クレファス)は以下のような悩みを抱えるお子様に向いています。
- 何をしても集中力が持たない
- 自力で問題解決しようとせず、すぐに諦めてしまう
- 何事にも積極的に取り組もうとしない
Crefus(クレファス)の特徴として、詰め込み型の学習方式ではなく、自分の手でロボットを製作していく実践型学習が中心です。
2020年度から全国の小学校教育でプログラミング授業が必修科目となるのも、実践型学習を通して「集中力」「問題解決力」「自発力」のある人材育成を目標としているからです。
また、小学校を卒業したら、中学生・高校生向けのプログラミング教室「コードオブジーニアス」へ進んで、さらに本格的なプログラミングを学ぶこともできます。
Crefus(クレファス)のまとめ
2020年度から小学校教育でプログラミング授業が必修科目となり、これから様々な仕事の約50%は人工知能とITが主流となってきます。
エンジニア不足が深刻化する今こそ、ロボットプログラミング教育は、お子様の将来の可能性を広げてくれるでしょう。
今なら無料で、カッコいいロボットが作れる体験授業も開催中です。
レゴ️WeDo2.0や教育版レゴ️マインドストーム️EV3などの一流教材を実際に使って、ロボット製作の楽しさやプログラミングの奥深さを体験することが出来流ようです。
楽しい体験を通してプログラミングに触れられる絶好のチャンスですね。
(体験内容はお子様の学年や地域によって若干異なります)
また、Crefus(クレファス)の詳しいカリキュラムや費用・月謝についてもきちんと説明を受けられるようなので、入会前に料金の不安も解消することができます。
数あるスクールの中で、ここまで本格的な教材で、世界と関われるスクールはCrefus(クレファス)だけです。
長期休暇にプログラミングを体験してみたいご家庭はもちろん、学習塾などの習い事が長続きしないなどでお悩みのお子様も、まずは無料体験教室に参加してみてはいかがでしょうか?
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